【第3回 SPOT声優オーディション最終審査】J.P.さん

SPOTは、「いつでも、どこでも、だれでも」
をモットーに声優になりたい皆様を応援しています。
どうやったら声優になれる？専門学校？養成所？事務所？オーディション？

でも家の周りにはそんな学校や事務所はない…
仕事をしているからそもそも通学は厳しい…

など様々な理由で声優になりたい気持ちを実現できなかった皆様へ、
SPOTではオンラインでのマンツーマンレッスンを開始いたしました。

現役声優が講師を務め、掛け合いなどリアルな指導が受けられます。
基礎発声・滑舌トレーニングからアニメにアテレコ、ボイスドラマ、
朗読など力の付くレッスンがたくさんあります。

■レッスン時間：月曜日～日曜日　9：00～23：00
■1回20分、全40回
■毎年オーディションを開催（各事務所の預かり所属、養成所合格・特待の合格形態）
■入所金なし、システム・教材費込み143,000円（税込)

皆様、こんにちは！SPOT運営事務局です。
今回は、SPOTのオーディションを受けてくれた、
J.P.さんからのお声をご紹介させていただきます。
ご協力ありがとうございました！

Q.ニックネーム
 J.P.

Q1.一次審査(映像審査)の時に心掛けたことや工夫したことは？
映像は自宅で撮りましたが、全力(大きな声)を出したかったので、お隣さんが不在の隙を狙って撮影しました。自分の部屋は暗いのですが、撮影する時間帯を日の光が入る時間にして、出来るだけ光量が多くなるように撮りました。 特技で歌唱をしたときは、instrumentalの音とボーカルとのバランスに気をつけて、声が伴奏に埋もれてしまわないように編集しました。 これは工夫というよりは反省ですが、撮影予定の日に機材のトラブルで撮れなくなって撮影を延期せざるを得なくなり、動画の提出が期限ギリギリになってしまったので、これからは撮影スケジュールに余裕を持とうと思いました。

 Q2..最終審査に進出した感想はありますか？
一次審査の書類と動画を「絶対通過する！」という気持ちで送たので、無事に最終審査へ進出できて良かったです。人生ではじめてのオーディションで不安な気持ちでいっぱいでしたが、とにかく悔いを残さないように自分にできる限りの準備をして挑みました。 最終審査を終えた今は「あそこでもっとああすればよかった」という反省の念に押しつぶされそうなので、緊張した条件下でも自分の最大限を出せるようにこれから精進します。  

Q3.最終審査の際に印象に残ったことや言葉はありますか？
ずっとこちらを見ている方、手元の資料を見ている方など審査員からの目線は様々でしたが、特に声を発した瞬間にメモを取られたことにドキドキしました。ここまで自分に意識を向けられた経験もなかったため、自分自身を見られている感覚は新鮮でした。 他の方のセリフやナレーションの審査では、自分が読んだ時とは違うイメージで読まれているのを聞いて、自分とは違った捉え方を聞けてとても面白かったです。

  Q4.レッスン時に印象に残ったことや言葉はありますか？
画に合わせてお芝居をすること、画がなくてもどういう情景かを具体的に想像してお芝居すること、というのは最初の方のレッスンでよく言われました。 また、自分で「こういうふうに読んだつもり」であっても、それが伝わってないことがあり、相手に届けるところまでいってようやく表現になるんだな、と思いました。 朗読で、何度も練習して感情を込めたところを、先生に「そこの表現が好き」と言っていただけたことがすごく嬉しかったです！  

Q5.今後の目標や夢を教えてください！
自分のイメージを声で表現できる技術を身につけることが目標です。

  Q6.その他のご意見 ご感想があれば！
COVID-19の第6波の期間中のオーディションではありましたが、対策を講じた上で開催してくださりありがとうございました。  

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